今回、北京で宿泊したのは、長富宮飯店です。
日本では、ニューオータニ長富宮と呼ばれています。
ニューオータニが運営するホテルで、日本人スタッフも常駐しています。
1990年開業し、2000年に改装をして装いを一新しました。
場所は、地下鉄1号線・2号線の建国門駅から、徒歩5分位のところにあり、建国門外立体交差点に位置する日中合弁の25階建て5つ星ホテルです。
館内には、日本航空(JAL)支店があり、航空券の手配も可能です。
ルックJTBラウンジは3階にあり、現地のオプショナルツアー案内や市内観光の相談を受け付けています。
■長富宮の正面です。
■長富宮の正面入口です。旧正月の飾りです。
■ロビー内にある売店です。
北京市内地図や日経新聞・朝日新聞(ただし、1日遅れ)、アクセサリー小物、日本語の文庫本などを販売しています。服務員は日本語が出来る小姐もいます。
■ホテル室内(ツインルーム)です。
■主な室内サービスです。
ミニバー
国際電話
テレビ(衛星放送、BS)
安全金庫
インターネット端子(LAN接続)2分間で1人民元、一定時間を超えると定額料金
お茶セット(無料)
ミネラルウォーター(バスルーム内)
ホテルの立地場所は、日本大使館、オフィスビル街があり、北京でも一等地です。
地下鉄を利用して、市内観光をするあなたにおすすめのホテルです。
話の種にも、北京に行ったら一度は宿泊したいホテルです。
中国大連・西安旅行では、宿泊先のホテルを、楽天トラベルで検索しました。日本にいながら予約が出来、支払いは現地でOKです。クレジットカードの携帯を忘れずに。